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 Spare parts catalogue
重要
この章の中で太字で記載されている部分は、本文の横の写真ではなく この分解立体図を参照する必要があることを示します。
フィルターボックス及びスロットルボディの取り外し
コネクター(A)をホリゾンタルヘッド気圧センサー(9)から切り離します。
固定スクリュー(17)を緩めて外し、ホリゾンタルヘッド気圧センサー(9)を取り外します。
車体の右側を作業し、APSセンサーのコネクター(B)を切り離します。
車体の左側を作業し、TPS/ETVサブエンジンのコネクター(C)を切り離します。
クランプ(6)を緩めます。
クランプ(6)を緩めます。
フィルターボックス(1)を抜き取ります。
ガスコマンドケーブル(E)及び(F)両方を作業し、スロットルボディのプリー(G)を回転しながらナット(D)を緩め、ガスコマンドケーブル(E)及び(F)2本を抜き取ります。
インジェクターの取り外し
両方の吸入マニホールドを作業し、インジェクターにメインケーブルを接続するコネクター(H)を切り離します。
両方の吸入マニホールドを作業し、ガソリンホース固定スクリュー(I)2本を緩めて外します。
両方の吸入マニホールドを作業し、2つのインジェクター(3)を抜き取ります。
インジェクターの取り付け
両方の吸入マニホールドを作業し、インジェクター(3)にOリング(2)及び(P)があることを確認します。 インジェクター(3)のOリング(2)及び(P)に規定のグリースを塗布します。
吸入マニホールドの所定の位置にインジェクターを挿入します。
重要
Oリングの損傷を避けるため、インジェクターを吸入マニホールドの奥まで挿入し、所定の位置に軸を維持します。
両方の吸入マニホールドを作業し、インジェクターにガソリンホースのコネクターを取り付けます。
重要
Oリングの損傷を避けるため、コネクターを挿入し、インジェクターに軸を維持します。
 
インジェクターのコネクターを押した状態で、スクリュー(I)を差し込み奥までねじ込みます。
 
固定スクリュー(I)を5 Nm ±10%のトルクで締め付けます(セクション3 - 3、フレーム締め付けトルク)。
主要配線のコネクター (H) をインジェクターに接続します。
フィルターボックス-スロットルボディの分解
6本のスクリュー(16)を緩めます。
スロットルボディ(4)をインレット(14)を用いてフィルターボックス(1)から取り外します。
 
フィルターボックス-スロットルボディの組み立て
外れた場合は、フィルターボックス(1)の所定の位置にシール(13)を取り付けます。
外れた場合は、インテークファネル(26)の所定の位置(K)にシール(15)を挿入します。
外れた場合は、スロットルボディ(4)にインテークファネル(14)を取り付け、スクリュー(5)に規定のネジロック剤を塗布し、図に示された順に従って2.5 Nm ±10%のトルクで締め付けます(セクション 3 - 3、フレーム締め付けトルク)。
重要
締め付けの後、インテークファネルに取り付けたシール(15)が所定の位置の内部にあり、インテークファネルがスロットルボディの奥まで完全に挿入されているか確認します。
フィルターボックス(1)にスロットルボディ(4)を固定します。
規定ネジロック剤をスクリュー(16)に塗布します。
固定スクリュー(16)を取り付け、図に示した順に従い5 Nm ±10%のトルクで締め付けます(セクション3 - 3、フレーム締め付けトルク)。
外れた場合は、ホリゾンタルマップセンサー(9)をフィルターボックス(1)に取り付け、図に示した向きにあうようにします。
図に示した向きにネック付きスペーサー(18)をホリゾンタルマップセンサーの穴に挿入します。
ホリゾンタルマップセンサーを固定し、スクリュー(17)を5 Nm ±10%のトルクで締め付けます。( セクション3 - 3、フレーム締め付けトルク)
ドレインホースが外れた場合は、ドレインホース(26)にバンド(27)を取り付けます。
フィルターボックス(1)にあるコネクター(I)にドレインホース(26)を奥まで入れて取り付けます。
バンド(27)を図に示した向きに合わせます。
バンド(27)を締め付け、ドレインホース(26)を固定します。
Oリング (28) に規定のグリースを塗布します。
フィルターボックス(1)の所定の位置(L)にOリングを奥まで挿入します。
外れた場合は、以下の手順でスロットルケーブルを取り付けます。 図に示す通り、オープンケーブル(F)及び閉鎖ケーブル(E)をスロットルボディ(4)上のプレートの所定の位置(L)に挿入します。
参考
ガスケーブルは、ケーブル自体に印刷された文字の色に違いで識別することができます。
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ニップル(Q)をプリーの所定の位置に挿入します。 図に示した向きに合わせ、ナット(D)を差し込み、ケーブル(F)及び(E)を固定します。
ナット(D)を2.5 Nm ±10%のトルクで締め付けます(セクション3 - 3、フレーム締め付けトルク)。
ダストガード(S)をガスケーブルガードの先端に取り付けます。
閉鎖ガスケーブル(E)及びオープンガスケーブル(F)をフィルターボックにあるケーブルガイド(M)内部に取り付けます。
 
 
フィルターボックス及びスロットルボディの取り付け
フィルターボックス(1)を配置します。
車体の左側を作業し、TPS/DIVサブエンジンのコネクター(C)を接続します。
車体の右側を作業し、APSセンサーのコネクター(B)を接続します。
コネクター(A)をホリゾンタルヘッド気圧センサー(9)に接続します。
バンド(6)を図に示す通りに取り付け、2.5 Nm ±10%のトルクで締め付けます(セクション 3 - 3、フレーム締め付けトルク)。
 
 
フィルターボックスドレインホースの取り回し
ホリゾンタルヘッドエアセンサーホースを取り付けます。
バーチカルヘッドエアセンサーホースを取り付けます。
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