この章の中で太字で記載されている部分は、本文の横の写真ではなく この分解立体図を参照する必要があることを示します。

右フロントフェアリングにスリーブ（32）及び気圧センサー（33）を取り付け、スクリュー（34）を5 Nm ±10%のトルクで締め付けます。( セクション3 - 3、フレーム締め付けトルク)

左フェアリング(2) の取り付けについても同じ作業を行います。

スクリュー（3）を2 Nm ±10%のトルクで締め付けます( セクション3 - 3、フレーム締め付けトルク)。

オイルクーラントのアンチバイブレーションラバーに内部にあるピン（B）を挿入し、フロントフェアリングを中央に配置します。

フロントフェアリング固定スクリュー（4）を取り付け、2 Nm ±10%のトルクで締め付けます(セクション 3 - 3, フレーム締め付けトルク) 。

スクリュー（30）を取り付け、2 Nm ± 10%のトルクで締め付けます( セクション3 - 3、フレーム締め付けトルク)。

スクリュー（28）が6 Nm ± 10%のトルクで締め付けてあることを確認します。( セクション3 - 3、フレーム締め付けトルク)

スクリュー（24）を取り付け、5 Nm ± 10%のトルクで締め付けます。( セクション3 - 3、フレーム締め付けトルク)

スクリュー（16）及び（22）を緩め、左（23）及び右（18）フューエルタンクを取り外し、ナット（15）及び（17）を取り出します。

スクリュー（22）を緩め、中央フューエルタンク（21）を取り外し、ナット（15）を取り出します

中央フューエルタンク（21）を取り付け、ナット付きフロントスクリュー（22）を4 Nm ±10%のトルクで締め付けます。
( セクション3 - 3、フレーム締め付けトルク)

左（23）及び右（18）フューエルタンクをワッシャー(17)付きスクリュー（16）及びワッシャー (15)付きスクリュー（22）で取り付けます。

スクリュー（16）を2 Nm ± 10%のトルクで締め付けます( セクション3 - 3、フレーム締め付けトルク)。

スクリュー（22）を4 Nm ± 10%のトルクで締め付けます( セクション3 - 3、フレーム締め付けトルク)。

フューエルタンクにフェアリング固定スクリュー（A）を取り付け、2 Nm ±10%のトルクで締め付けます( セクション3 - 3, フレーム締め付けトルク)。