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 Spare parts catalogue
重要
この章の中で太字で記載されている部分は、本文の横の写真ではなく この分解立体図を参照する必要があることを示します。
ナンバープレートホルダーの取り外し
ナンバープレートホルダー固定スクリュー(16)を緩め、アンチバイブレーションラバー(15)を回収します。
バンド(A)を取り外し、メインケーブルからリアライトコネクター(B)の接続を切断します。
プレート(8) をナンバープレートホルダー(6)から取り外すには、スクリュー (7) を外します。
参考
USAバージョンはプレート(8)の形が違います。
スクリュー (19) を外して、スプラッシュガード (20) からナンバープレートホルダー(6) を分離します。
内部にあるケーブルに注意しながらナンバープレートホルダー(6)からスプラッシュガード(20)を持ち上げます。
ナンバープレートランプの薄板からケーブルのコネクター(E)の接続を切断します。
リアターンインジケーターのコネクター(C)を固定するバンド(F)を取り外し、メインケーブルのコネクター(D)からコネクター(C)の接続を切断します。
スクリュー(23)を緩め、ナンバープレートホルダー(6)のリアライトを取り外します。
ナンバープレートホルダーの取り付け
ナンバープレートホルダー(6)にクリップ(17)があることを確認します。
ナンバープレートホルダー(6)にリアライト(22)を取り付け、スクリュー(23)を3 Nm ± ±10%のトルクで締め付けます。( セクション3 - 3、フレーム締め付けトルク)。
メインケーブルのコネクター(D)にリアターンインジケーターのコネクター(C)を接続します。
参考
コネクター(C)(D)の接続中は、ケーブルの識別ラベルに書かれていることに注意します。 右ターンインジケーターケーブルの分岐(F)及び左ターンインジケーターケーブルの分岐(G)は、ケーブル上の識別ラベル"SX"(左)及び"DX"(右)を確認することで識別可能です。
 
スプラッシュガード(20)上のナンバープレートライトの薄板にケーブルコネクター(E)を接続します。
ケーブルをナンバープレートホルダーにあるペグの間に取り付けます。
下側にあるケーブルをつぶさないよう気をつけて、ナンバープレートホルダー(6)にスプラッシュガード(20)を取り付けます。
スクリュー(19)を3Nm±10%のトルクで締め付けます( セクション3 - 3、フレーム締め付けトルク)。
リアインジケーター分岐ケーブル(H)をリアインジケーターケーブル(M)に、及びリアライト分岐ケーブル(L)をリアライトケーブル(N)に接続します。それぞれナンバープレートホルダー(6)ユニットにあります。
図に示した通り、コネクターの位置にケーブルをバンドでまとめます。
左サイドパネル(P)及びリアバー(Q)の間に上記でバンドでまとめたケーブルを配置し、ナンバープレートホルダー(6)ユニットを所定の位置に取り付けます。
参考
作業中は、コネクターケーブルが左セミサブフレーム(R)にこすれて傷が付かないよう十分注意してください。
ラバー(15)があることを確認します。
スクリュー(2)(16)を差し込み、ナンバープレートホルダー(6)を固定します。
スクリュー(16)にスクリュー(2)を6 Nm ±10%のトルクで締め付けます(セクション3 - 3, フレーム締め付けトルク)。
ナンバープレートホルダー(6)にプレート(8)を取り付け、スクリュー(7)を6 Nm ±10%のトルクで締め付けます。(セクション3 - 3, フレーム締め付けトルク)
リアケーブル(B)をケーブルに接続し、バンド(A)を取り付けます。 下記を参照 セクション6 - 1、モーターサイクルの配線の取り回し
 
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